[ストーリー]
アパルトヘイト下の南アフリカ。ごろつき、ギャングスタを意味するツォツィと呼ばれている少年は、仲間と共に盗みや殺しを繰り返していた。記憶のない彼にとって、生きているという実感が持てるのは、ただ人を殺すときのみ。そんな彼がある日、見知らぬ女性に赤ん坊を押し付けられる。強く心を動かされ、ぎこちなく世話を始めると、その日からすべてが変わった‥‥。
世界的な劇作家、アソル・フガードによる、生きることの根源的な意味を問う、不朽の感動作! 『ツォツィ』はフガードが書いた唯一の小説。60年代に書かれ、80年に出版され、2005年に映画化された。
映画はアカデミー賞外国語映画賞を始め、数々の賞を受賞。
各地で観客の涙を誘っている。
|